安全・安心のために

農業が見直されている中で弊社は国内主要産地との顔の見える野菜の契約栽培を進めております。 その中で、お客様の要望を産地へフィードバックし、さらに安全を付加した野菜を追及して参ります。

野菜を買います

丹精込めて作った野菜でも、市場に回すものと比べて小さかったり、曲がっているため既存の販売先へ売ることができない、農協や市場には頼ってばかりはいられないという野菜はありませんか？弊社では、業界でいち早く野菜の買い取りサービスをはじめました。農家の方にとっても廃棄率が下がり、収益の向上につながります。今後とも、お客様はもちろん、生産者にも喜んで頂ける画期的な商品作りを進めてまいります。

おことわり＊買取りは、栽培履歴の証明が可能な野菜のみとさせて頂いております。

---

産地契約について

現在、日本の食料自給率は先進国の中でも最低水準となっており、大部分の国民が将来の食料自給率に不安を感じています。
また、離農や経営規模の縮小などに伴い耕作放棄地が年々増大している現状もあります。 しかし、わずかではありますが農業が見直されている中で弊社は国内主要産地との顔の見える野菜の契約栽培を進めてまいります。その中で、お客様の要望を産地へフィードバックし、栽培方法（減農薬・無農薬・品種）や、大量仕入（自社鉄コンテナーや、配送便）によるコスト削減を行い、さらに安全を付加した野菜を追及して参ります。

【契約を進めている野菜】　たまねぎ、にんじん、キャベツ、じゃがいも　等

さまざまな野菜の取扱い

無農薬農産物
農薬または化学肥料を使用しない栽培方法によってつくられた野菜

有機農産物
農薬、化学肥料、土壌改良剤を3年間使用せず、堆肥(たいひ)で土づくりされた畑地で、有機肥料を使ってつくられた野菜転換期間中有機農産物　6か月以上3年以内、農薬、化学肥料、土壌改良剤を使用せず、堆肥などで土づくりした土壌で生産した作物

低農薬農産物（減農薬）
農薬、化学肥料の使用を同じ地域の同じ時期に慣行的に行われる回数、または使われる量の5割以下でつくられた野菜

特別栽培農産物
その農産物が生産された地域の慣行レベル（各地域の慣行的に行われている節減対象農薬及び化学肥料の使用状況）に比べて、節減対象農薬の使用回数が50％以下、化学肥料の窒素成分量が50％以下、で栽培された農産物です。

安全な加工野菜の追求

弊社工場では、安心のカット野菜をテーマに、常にお客様の立場で質の高い商品を製造しております。野菜の入荷から出荷まで、すべてに置いて「安全性」を最優先に考え、万全のチェック体制を敷いております。

【チェック項目の一部】品質検査、室温検査、金属検査、個人衛生検査　等

すべてにおいて「安全」を最優先にー

求められる以上の満足感をお届け致します。